みなさん、こんにちは。くらげパパです。
くらげパパの自炊成長記
第11回は、「目玉焼きとウインナー」についてです。
ここまで主食や飲み物などをメインに取り上げてきましたが
ついにおかずのご紹介をできる日がやってきました。
そして、何気に初めてのフライパンです!
果たして無事に調理することはできるのでしょうか?
それでは、くらげパパの自炊成長記を見ていきましょう!
初めてのフライパン
ついにフライパンを手にする時がやってきました!
フライパンはティファールの鍋との4点セットが
在庫処分で安売りしていたのを買いました。
くっつきにくいですし、取っ手が取れるのも便利です。
こちらのご紹介はまた別の機会にしようと思います。
目玉焼きの作り方
目玉焼きを作るのに必要なものは以下の通りです。
・玉子
・サラダ油
・フライパン
あとは味付けのための調味料があればOK!
とってもシンプルです。
それではここからは玉子焼きの作り方です。
①フライパンにサラダ油を入れる
玉子がフライパンにくっつかないように
サラダ油を入れます。
このフライパン、最初の頃は全くくっつかなくて
サラダ油もいらなかったのですが
さすがに1年以上にわたって酷使してきた結果、
徐々にくっつくようになってきました。
(よく見ると表面が傷だらけですね)
なのでサラダ油はほんのちょっとで良いです。
写真の通り、小さじ1杯ぐらいです。
②フライパンを加熱する
単身赴任先の宿舎にはIHが備え付けられていました。
このIHで火をつけると、勝手に中火になります。
(1~10段階で5)
この状態で1分ほどフライパンを温めます。
すると、サラダ油がサラサラになり
フライパンの上を滑り始めます。
そこでフライパンを揺すると上の写真みたいに
サラダ油がフライパン全体に広がります。
サラダ油がめっちゃ多くなったように見えますが
広がっただけで同じ量です。
③玉子を入れる
緊張の瞬間です。
2割の確率でスクランブルエッグ?に化けます。
ようするに黄身が割れます。
その時はその時で気にせず作ります。
④中火のまま3~5分加熱する
玉子の投入に成功したらそのまま中火で3~5分加熱します。
すると、白身が焼けてきて端がこげ茶色になってきます。
少なくとも白身がしっかり固まるまでは焼きましょう。
上の写真が大体3分経過です。
この後の焼き時間の違いはお好みの黄身の焼け具合で調整します。
くらげパパは生玉子の状態が好きなので加熱時間は短めです。
なのでこの写真ぐらいでOKです。
固めにしたい時は火加減を弱火(IHで2~3)にしてから
さらに3~5分加熱しましょう。
(弱火にしないと白身が焦げます)
⑤白身の端を箸でつついてフライパンから外す
焼き加減に満足したら皿に移さないといけません。
この時に卵がフライパンにくっついているので
これを箸で外していきます。
慎重に白身の端から箸を滑らせていくと結構簡単に外れます。
この時に白身がきっちり固まっている必要があります。
でないと、触ったときに生の白身が端についてめんどくさい事になります。
また、黄身をつついて破らないようにしましょう。
事件発生の第2ポイントです。
⑥皿に移す
玉子焼きがフライパンから外れたら
お皿に移して完了です!
案外、簡単にできました。
あとは好きな調味料をかけて食べるだけです。
目玉焼きに合うオススメ調味料
ここからは目玉焼きの時に使用する
調味料たちをご紹介していきます。
①塩コショウ
王道の塩コショウです。
コショウは普通のでもあらびきでもお好きな方を。
くらげパパはあらびきの方が好きです。
最近は次に出てくるスパイス達に負けていて
ほとんど出番はないです。
②スパイス四天王
・クレイジーソルト
・ほりにし
・黒瀬のスパイス
・マキシマム
の4種は我が家のスパイス四天王です。
スパイス四天王もいつかしっかりとご紹介したいと思います。
ちなみに、単身赴任で1本だけ買うなら
「黒瀬のスパイス」がオススメです。
③醤油
玉子焼きに醬油かソースかは大きなテーマだと思います。
くらげパパは醤油派です。
醤油はこちらの「かき醤油」がオススメです。
他の醤油よりは高いですが圧倒的に味が違います。
普段から頻回に使用しますが大量には使用しませんので
年単位とかで考えれば費用もすごくかかる訳ではないです。
コスパ的にも良いと思っています。
④バター
これだけはちょっと特殊です。
ここまでの目玉焼きの作り方で使用した
サラダ油をバターに置き換えます。
この時はサラダ油とは違い、味付けの意味もあるので
バターはそれなりに入れます。
このチューブのやつで3㎝程度です。
この時は見事に黄身がつぶれていますね。
美味しくて最近はまっています。
オススメですよ。
ウインナー
目玉焼きでもおかずにはなりますが
これだけだと正直物足りません。
そこで出てきたのがウインナー!
これまでにも出てきていますが、
こちらの「香薫」がオススメです。
普段は冷凍庫で凍っていてもらって
必要時に必要な本数だけ電子レンジでチンします。
いつもは1.5分でやっています。
この「香薫」はチンすると電子レンジ内が
燻製の匂いになるぐらいしっかりと香ってきます。
そして、普通においしいです。
これを温めた後に目玉焼きを隣に乗せれば…
ついにきちんとしたおかずを自作することが出来ました!!!
後は調味料を振りかけていただきます。
まとめ
くらげパパの自炊成長記の第11回は
「目玉焼きとウインナー」についてでした。
ついにまともなおかずが出てきました!
そして、初めてのフライパン!
本当にちょっとずつですが
自炊のレベルアップに努めていきます。
これからも定期的に「くらげパパの自炊成長記」を
書き続けていきたいと思っています。
この記録が少しでも自炊初心者の方々の
心の支えになり、また、お役に立てたら幸いです。
今後とも「くらげパパの自炊成長記」をお楽しみに。
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