くらげパパの自炊成長記10:カレーライス

自炊成長記

みなさん、こんにちは。くらげパパです。

くらげパパの自炊成長記

第10回は、「カレーライス」です。

ついにやってきました!

カレーライスはみなさんも大好物の方が多いのではないでしょうか?

くらげパパ、もちろん大好きです。

なので、単身赴任生活の開始前に

イルカママに習った数少ない料理の1つです。

ただ、家事能力・自炊能力ゼロのくらげパパにとって

これはかなり苦しく、厳しい戦いとなりました。

その結果は…

それでは、くらげパパの自炊成長記を見ていきましょう!

最初は自作してみましたが…

単身赴任生活を始めるにあたって

カレーライスは自作できるように

イルカママからのご指導を受けたくらげパパ。

引っ越しの時に一緒に来てくれたので

最終日には一緒にカレーを作成し、

一応合格点は貰っていました。

そして、当然そのカレーは美味しいのです。

ですが、なにぶん手間がかかります。

(カレーライスで手間と言ったら怒られてしまうのでしょうか?)

カレーを自分で作るには

以下のような色々な工程が出てきます。

・包丁で切る

・炒める

・煮る

・保存する(腐らないように加熱や冷蔵)

ところでみなさん。

ここまでの自炊成長記、

第1~9回とお送りしてまいりましたが

この中で行ってきた操作、

是非振り返ってみてください。

実は、これだけです。

・洗う(お米)

・混ぜる(玉子、納豆、パスタ、飲み物系)

・ボタンを押す(炊飯器、電子レンジ、電気ケトル)

・お湯を入れる(うどん、お茶漬け、飲み物系)

・刺す(温泉玉子の黄身)

逆に、すごくないですか?

今の所、包丁も使ってないですし

鍋やフライパンも使っていないです。

難しい操作は一切なしでもここまで来れました!

そんなくらげパパに難しいことを色々させてはいけません。

スライムレベルでは魔王は倒せません。

実はくらげパパ、一度だけ一人で作ってはみました。

でも、なんだか大変すぎて途中から

訳分からなくなってしまいました。

そして、なんとか作ったのは良いのですが

量も1人ではかなり多く、連日カレー祭りです。

その間にも飲み会やらご飯会のお誘いなどもあり

最後は気合でなんとか完食まで持っていった感じでした。

現時点でのカレーの自作はレベル不足で諦めます。

じゃあどうしよう?

残念ながらカレーを自作するのは諦めたくらげパパ。

でも、カレーライスなしで生きていくのは悲しいです。

なので、今回もレトルト食品に頼ることにしました。

レトルトのカレールーならレンジでチンすればOK!

あとはご飯にかけるだけで良いので超簡単です。

おすすめのレトルトカレー

レトルトのカレールーを購入してみることにしたくらげパパ。

いつもの楽天ポイント使用可能なドラッグストアに行ってみました。

探してみると案外色々な種類のルーが売られていました。

安いのは1食100円程度から

高級品は1食500円以上!

一応、色々試してみました。

もちろん高級品の方が美味しかったり具が多かったり

良いものが多いのですが、

毎回高級品ばかり食べてはいられません。

なので1食150円以下になるものの中から

オススメ順にご紹介します。

①ハウス プロクオリティ ビーフカレー

現時点でのレトルトカレー

オススメランキング第1位はこちらです。

結構圧倒的な1位です。

見た目はこんな感じです。

味はホテルのカレーみたいです。

それも結構しっかりとしたホテルの味がします。

注意点としてはきちんとした形の具はありません。

全部煮込まれて溶けています。

よく見ると牛肉の肉片がしっかりと浮かんでいます。

そういった意味でも高級ホテルのカレーみたいです。

性状もシャビシャビとかではなく、トロッとした感じです。

これだけだと物足りない時は別に具材を用意しましょう。

4食分が入って300円台で売られています。

1食100円を切ります。

メチャクチャ安いです。

コスパ最強です!

作り方も簡単、おもて面を上側にしてレンジでチンするだけです。

チンすると膨らみます。

ヤケドにだけは気を付けましょう。

すごく熱くなります。

②ハウス 咖喱屋 キーマカレー

レトルトカレー、第2位はまさかの?キーマカレーでした。

他の安価なレトルトカレーが

いわゆる高速道路のサービスエリアのカレー味なのに対し

このキーマカレーは「ちゃんとした」キーマカレーです。

ひき肉がちゃんと入っています。

ルー自体の味も、

色々なスパイスの味もしっかりありますし

しょうがの香りもきっちりやってきます。

なんと言いますか、化学調味料でごまかした感が少ないです。

海外のカレーみたい。

逆にそういう感じが苦手な方には合わないかもしれません。

結構独特な世界観です。人を選びそうな味でした。

くらげパパにはすごく相性の良いカレーです。

プロクオリティに飽きてきたらこっちに遊びに行く感じです。

作り方はこちらのは箱ごとレンジでチンします。

1食120円ぐらいで売られています。

③ハウス 咖喱屋 カレー

同じく咖喱屋シリーズです。

こちらはキーマカレーの独特の世界観とは異なり

「高速道路のサービスエリアのカレー」です。

具はジャガイモとニンジンがかなりしっかり入っています。

良くも悪くも「高速道路のサービスエリアのカレー」なので

万人受けはすると思います。

普通においしいです。

④大塚食品 ボンカレーゴールド

レトルトカレーと言えばこちらではないでしょうか?

誰もが知っているボンカレーです。

こちらも「高速道路のサービスエリアのカレー」です。

具もしっかり入っています。

正直、③ハウス 咖喱屋 カレーと大差ないです。

目隠ししたら絶対に間違える自信があります。

こちらも1食120円ぐらいで売られています。

⑤日本ハム レストランカレー

①ハウス プロクオリティ ビーフカレー

のライバルなんでしょうか。

全体的にすごく似た感じです。

値段設定も「プロクオリティ」と同じ感じ。

4食分が入って300円台で売られています。

1食100円を切ります。

「プロクオリティ」には具材の形が消失しているのに対し

「レストランカレー」にはちょっとだけ入っています。

値段も見た目もほとんど同じです。

ただ、味に関しては結構違う気がします。

「プロクオリティ」がカレーのスパイスに

肉や野菜などの色々な具材が溶け込んでいる濃厚な感じなのに対し、

「レストランカレー」はスパイスオンリーな感じがします。

スパイスの辛みが強調されている感じ。

そして性状も「プロクオリティ」がトロッとしているのに対して

「レストランカレー」はシャビシャビ感があります。

「プロクオリティ」と「レストランカレー」なら

目隠ししても気づける自信があります。

完全に好みの問題ですが、

くらげパパは「プロクオリティ」の方が好きです。

アレンジカレーライス

恒例になってまいりました、アレンジ大会です。

特に今回は1番おすすめなのが具なしカレーなので

アレンジと言うか、具材が必須に近いです。

①ウインナー

一番よくやります。

こちらもレンジでチンした

冷凍ウインナーを載せるだけ。

ちなみにウインナーはこちらの

「香燻(こうくん)」がコスパ的に一番オススメです。

本当にしっかり薫製の香りがします。

いつも徳用の物を買って冷凍保存しています。

必要な時に必要なだけレンジでチンしています。

②目玉焼き

こちらはかなり自炊能力が上昇してからですね。

フライパンを使用しています。

そして、黄身が割れています。

きっちり失敗しています。

成功率は1年以上たった今でも8割ぐらいです。

③チーズ

チーズも最初の頃はよく入れていました。

ただ、お皿やスプーンにくっついて

洗い物がちょっとめんどくさいので

最近はあんまりやってません。

(なので写真なしです。ゴメンナサイ。)

味としては美味しいのでオススメです。

まとめ

くらげパパの自炊成長記の第10回は

「カレーライス」についてでした。

カレーライスはレトルトのルーを使うことで

レンジでチンしてかければ完成なので

すごく楽で、かつ普通においしく食べています。

最近のレトルト食品は何でも高レベルでありがたい限りです。

もちろん自作もあきらめたわけではないですよ。

今後、自炊レベルがアップしていったら

苦も無く自作できるようになるのでしょうか?

これからも日々レベルアップに努めねば。

これからも定期的に「くらげパパの自炊成長記」を

書き続けていきたいと思っています。

この記録が少しでも自炊初心者の方々の

心の支えになり、また、お役に立てたら幸いです。

今後とも「くらげパパの自炊成長記」をお楽しみに。

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