みなさん、こんにちは。城崎温泉大好き、くらげパパです。
こちらは城崎温泉旅行記②となります。
今回からは実際の城崎温泉旅行記スタートとなります。
今回は旅の出発から、城崎温泉到着、そしてランチまでお話しします。
ランチをいただいた「但馬牛 いろりダイニング三國」さんは超オススメのお店です。
良かったらみなさんも訪れてみてください。
それでは始まり始まり～
出発
くらげパパ一家のおうちは城崎温泉まで車で4～5時間の距離です。
なので、朝は早くに起き、朝食も少しだけで6時過ぎには出発です！
・
・
・
ん？なんだか早くない？と思った方、なかなか勘が鋭いですね。
普通の旅館のチェックインは大体14時か15時。
なので10時ぐらいにゆっくり出発してもＯＫなはず。
でも、くらげパパ一家が城崎温泉に行く時はいつも早起きです。
それは、11時に城崎温泉に着いてしまいたいからです。
これには３つほど理由がありますが、それは後々明らかにします。
ペンギンおちびには、この移動中はゆっくり寝るなりしてもらって
城崎温泉に着いた時に一番元気でいてほしいのですが、
大体興奮状態になり車内でずっとしゃべっています。
まあ、それだけ城崎温泉が大好きなのでしょうがないですね。
そして、出発後からくらげパパ一家恒例の忘れ物に気づき始めます。
「あ、ペンギンおちびの服忘れた！」
「あ、くらげパパのズボン忘れた！」
「あ、カメラの充電器と替えのSDカード忘れた！」。
（この影響で今回の写真の多くは携帯電話で撮ったものです…）
これ、全部本当です。
我ながら振り返ってみると中々すごいな…。
そして、忘れ物はこの後もちょくちょく起こります。
今回はなかなかの忘れ物が出てきます（2日目）。
お楽しみに。
・
・
・
なんやかんやありましたが、途中、2回ほど休憩をはさみつつ、
狙い通り11時ジャストに城崎温泉に到着しました！
城崎温泉到着
城崎温泉は城崎温泉駅から北に約300ｍ、そこから西に約900ｍのＬ字型に
歩いていくと７つあるすべての外湯に行くことが出来ます。
電車を使う方は、この城崎温泉駅がスタート地点になります。
車で行く方はそのままチェックインするならホテルに直行だと思いますが、
城崎温泉駅周囲には食事処やお土産屋さんが立ち並んでいる中心部になるので、
一度は立ち寄ることになると思います。
カニさんベンチがちょっとシュールです。
（くらげパパはこういう感じ、結構好きです）
この周辺で便利な駐車場：「城崎温泉駅前駐車場」がありますので、
ここで道案内がてら紹介しておきます。
まず、城崎温泉駅を出るとカニさんベンチが正面に見えます。
そのまま右を向くとすぐに第1の外湯、さとの湯が見えます。
そのさとの湯をすり抜ける形で奥に行くとすぐに駐車場：「城崎温泉駅前駐車場」があります。
この駐車場は駅に近くて便利なのでくらげパパ一家は毎回、使用しています。
ちなみに料金も良心的。
ただ、特に休日の場合、この駐車場：「城崎温泉駅前駐車場」が便利すぎるのか、
満車になってしまうことが多いです。
時には行列ができることも。
特に12時付近になると行列になる可能性が高くなります。
それでも、これまでの経験上、11時であればほとんど待つことなく使用できています。
これが早起きの理由1つ目です。
ランチ（但馬牛 いろりダイニング三國）さん
駐車場に車を止めた後は、お昼ご飯を食べに直行します。
ランチはくらげパパ一家恒例の「但馬牛 いろりダイニング三國」さん。
ここ、めちゃくちゃおいしいです。超オススメ。
場所は先ほどの「城崎温泉駅前駐車場」の出口側からちょっと細い道を抜けると、
右手すぐにあります。
歩いて2，3分ぐらいかな。
1階はカフェで、「但馬牛 いろりダイニング三國」さんは2階にあります。
「但馬めぐり案内板」が目立っています。
右手にある階段を昇ると入れます。
カウンターには、本日の牛さん情報と・・・
大きなお肉！
店内は明るくて広く、開放的な空間です。
メニューはいろいろありますが、くらげパパ一家はいつも迷いに迷って、
最近は結局同じメニューに行きついている気がします。
くらげパパ：但馬玄ビーフシチューセット（パンorご飯・サラダ付き） 3,520円
イルカママ：但馬玄カツレツセット 限定20食 （サラダ・ご飯・お吸い物付き） 3,520円
このカツレツ、お肉の部位はその時々で異なり、注文の際に教えてもらえます。
今回は「いちぼ」。
ペンギンおちび：お子様専用但馬牛カレーハーフサイズ 990円
イルカママからカツレツを一切れ頂戴し、カツカレーにしました。
自称グルメのくらげパパ、お肉大好きイルカママの二人ともが大満足のおいしさです。
いつもは小食のペンギンおちびもここのカレーはバクバク食べています。
この時ペンギンおちびは白色の服を着ていたのですが、
店員の方が大人のステーキ用のエプロンをくださりました。
こういった細やかな配慮もうれしいです。
実は、「但馬牛 いろりダイニング三國」さんは
「小宿 縁」さんの併設レストランでもあります。
このおいしさだけでも、いつか「小宿 縁」さんに泊まらせてもらって、
夜のお肉フルコースを味わってみたいと密かに思っています。
ただ、小学生以下は宿泊できないので、
ペンギンおちびが大きくなるまではランチ通いかな。
こちら「但馬牛 いろりダイニング三國」さんは人気店であり、
また、オススメした但馬玄カツレツセットは限定20食です。
なので、安心してゆっくり食べるには11時ちょうどに入店してしまうのが間違いないです。
これが早起きの理由２つ目です。
朝ご飯を少なめにするのもここに向けてのお腹の調整です。
早起きの理由最後の3つ目は、次回ご紹介します。お楽しみに。
なお、定休日は水曜日です。
なので、くらげパパ一家が城崎温泉の初日を水曜日にすることはありません。
まとめ
今回は、くらげパパ一家の出発から城崎温泉到着とランチまでをお話ししました。
「但馬牛 いろりダイニング三國」さんはすごくオススメなので、別で特別記事を作ろうと思います。
良かったら、そちらもご覧ください。
次回はくらげパパ一家が宿泊する旅館が出てきますよ。
こちらもくらげパパ一家の御用達、超オススメ旅館です。
どうぞご期待ください。
それではまた！
コメント