みなさん、こんにちは。くらげパパです。
このブログでは、単身赴任生活以外にも、
家族との休日の過ごし方もあわせてお話ししていきたいと思っています。
その中で、今回は2023年8月に
またまた城崎温泉旅行をしましたので、
そちらについてご紹介したいと思います。
城崎温泉はくらげパパ一家にとって
一番のお気に入り旅行スポットです。
普通に夏・冬と年2回訪問することもあります。
家族旅行だけでも合計10泊以上はしています。
みなさんとも、城崎温泉のすばらしさを共有出来たらと思います。
それでは始まり始まり~
今回も「森のプライベートスパ」を満喫!
「西村屋ホテル招月庭」には貸切風呂、「森のプライベートスパ」があります。
「森のプライベートスパ」では、名前の通り、
「西村屋ホテル招月庭」さんの森林庭園を一望できる露天風呂と、
岩盤浴を楽しむことが出来ます。
リビングもついており、湯上りにゆったりとくつろぐこともできます。
「森のプライベートスパ」には趣の異なった3種類のお部屋から選ぶことができます。
・ジャパニーズ「吟月」
・バリニーズ「FU-RO」
・チャイニーズ「林泉」
今回はバリニーズ「FU-RO」にしました!
前回の宿泊で利用させてもらったのは
・ジャパニーズ「吟月」
この、ジャパニーズ「吟月」。
本当に最高でした!
でも、せっかくなので今回は別のお風呂にしようと思います。
残るは
・バリニーズ「FU-RO」
・チャイニーズ「林泉」
です。
予約の時に確認したところ、
チャイニーズ「林泉」は予約がいっぱいでした。
なので今回は、
バリニーズ「FU-RO」!
バリニーズ「FU-RO」の様子
それでは、バリニーズ「FU-RO」のご紹介です。
「森のプライベートスパ」はすべて3階にあります。
3階に行くと受付の方がすぐに案内してくれます。
ここで、バスタオルや岩盤浴着を渡してもらいます。
3人分なので結構大荷物になりました。
下の写真は1人分。
ここまでは前回と同じです。
扉の先には、「森のプライベートスパ」の各お部屋があります。
手前から、林泉、吟月、FU-ROの順番。
今回のバリニーズ「FU-RO」は一番奥にあります。
入り口はこんな感じ。
玄関の扉を開けると、こうなっています。
そして、この扉を開けると・・・
豪勢なリビングです!
全体的な作りとしてはジャパニーズ「吟月」と大きな違いはありませんが
調度品などがバリ風?です。
そして、ミネラルウォーター、スパークリングワインも氷で冷やされています。
スパークリングは「GANCIA PROSECCO SPUMANTE」。
これは前回のジャパニーズ「吟月」と同じですね。
今回はピンボケなしです!
洗面所はこんな感じ。
そしてリビングの先には・・・
念願のお風呂です!!!
もう最高です。
さらに今回も・・・
至極の時間です。
そして、お風呂だけでなく、岩盤浴も楽しめます。
バリニーズ「FU-RO」の岩盤浴は寝っ転がるスタイルです。
終了5分前に電話でアナウンスが入ります。
至極で最高の70分でした。
ジャパニーズ「吟月」とバリニーズ「FU-RO」の違い
ここでジャパニーズ「吟月」とバリニーズ「FU-RO」の違いをザックリまとめます。
①浴槽
・ジャパニーズ「吟月」
四角形のお風呂です。
・バリニーズ「FU-RO」
円形のお風呂です。
最大の違いはやっぱりお風呂!
大きさ自体はそんなに差はないと思います。
どちらも家族3人でゆったり入れました。
②岩盤浴
・ジャパニーズ「吟月」
座るスタイルです。
・バリニーズ「FU-RO」
寝っ転がるスタイルです。
③その他
・ジャパニーズ「吟月」
お部屋の雰囲気は和風です。
・バリニーズ「FU-RO」
お部屋の雰囲気はバリ風です。
・・・とは言うもののこの辺りはすごい違いを感じたわけではないです。
最初はバリ風のお風呂??
と、ちょっとドキドキしてましたが
どちらも大満足の貸切風呂でした。
しいて言うならお風呂の雰囲気と岩盤浴のスタイルで
好みの方を選べばよいと思います。
まとめ
今回は、西村屋ホテル招月庭の貸切風呂、「森のプライベートスパ」についてでした。
この貸切風呂を知ってしまってからは招月庭宿泊の大きな楽しみの一つになっています。
これで3部屋制覇まで残り1つとなりました。
別料金が必要ですが、その価値は十分にあると思います。
みなさんも良かったらどうぞ!
次回は「西村屋ホテル招月庭」の夕食についてです。
前回はちょっと残念だった夕食。
ところが今回は・・・
大満足のひとときとなりました!
どうぞご期待ください。
それではまた!
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