みなさん、こんにちは。くらげパパです。
このブログでは、単身赴任生活以外にも、
家族との休日の過ごし方もあわせてお話ししていきたいと思っています。
その中で、今回は2022年8月に城崎温泉旅行をしましたので、
そちらについてご紹介したいと思います。
城崎温泉はくらげパパ一家にとって一番のお気に入り旅行スポットです。
普通に夏・冬と年2回訪問することもあります。
そして、最近は基本的に連泊しています。
家族旅行だけでも合計10泊以上はしています。
みなさんとも、城崎温泉のすばらしさを共有出来たらと思います。
ちなみに、大好きすぎて写真大量、超大作になります。
記事は分割したいと思いますので、もちろん全部読んでいただけると嬉しいですが、
興味のある所だけでも見てもらえたら嬉しいです。
また、特におすすめポイントに関しては特別記事を作りますので、
そちらも是非ご覧ください。
それでは始まり始まり~
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と、その前に。
まずはくらげパパ一家が城崎温泉に通うようになった理由をお話しします。

城崎温泉を好きになった理由
くらげパパが初めて城崎温泉を訪れたのは学生時代です。
ある冬に「そうだ、カニを食べに行こう!」

と、サークルのメンバーと訪れました。
その頃は城崎温泉の存在も知らず、
友人に連れられるがまま訪れました。
その時に食べたカニは本当にとっても美味しかったです。
人生で食べた中で一番おいしかったと今でも覚えています。
さらに、城崎温泉は浴衣を着て外湯をめぐっていくスタイルで、
色々な種類の温泉が楽しめました。


その外湯をめぐる道中にあるお店での食べ歩きもとても楽しかったです。
何というか、城崎温泉にいると、
「お祭りの縁日の中」
にずっといる感覚になります。




この、他の温泉街には無い独特な感覚が大好きで、
それ以降も機会があるたびに城崎温泉を訪れるようになりました。
イルカママと出会ってからも、ペンギンおちびが生まれてからも、
家族で変わらず通っています。
なんで冬じゃなくて夏もオススメ?
城崎温泉と言うと、多くの方は「冬の松葉ガニ!」と思われると思います。
実際、くらげパパ一家もカニは大好物(特にイルカママ!)で、
冬の城崎温泉も大好きです。

ただ、夏の城崎温泉も冬に劣らず魅力たっぷりです。
夏の城崎温泉の最大の魅力は、くらげパパが一番好きな、
「お祭りの縁日の中にずっといる感覚」
が最も感じられることです。
浴衣で食べ歩きをしながら外湯巡りをしていると、
本当に、ず~っとお祭りの縁日気分が味わえます。
さらに、平日の夜は花火大会がほぼ連日行われていますし、
「大谿川納涼灯篭流し」も城崎温泉の夏の名物となっています。
(いつか生で見たい!)

城崎温泉の夏は、日中もプールや海水浴(竹野浜海水浴場がオススメ!)が楽しめます。
お子さんにとっては、昼はプールや海、夜は花火にお祭りと、
むしろ夏のほうが城崎温泉を楽しめるのではないでしょうか?
ちなみにペンギンおちびは冬よりも夏のほうが大好きだそうです。
(今、聞きました。「プールと花火が最高!」だそうです)

食事に関しても、確かに松葉ガニはいませんが、
それ以外にも新鮮な海の幸はたくさんいます。
旬を迎えるイサキや赤水(あこうとか、キジハタとも言います)、甘鯛、
イカ、サザエ、アワビ等々と、
こちらはこちらでとっても美味しいですよ。
今回の旅でも堪能させていただきました!




最後に、宿泊費用もプランにはよりますが、
ハイシーズンの冬よりもかなりお値打ちになります。
くらげパパなら、「冬に1泊だけ」か「夏に2泊」なら確実に「夏に2泊」を選びます。
ちなみに、城崎温泉は1泊よりも連泊することを強くオススメしますが、
すでに記事の量が多くなっているので、また別の機会にお話ししたいと思います。
まとめ
夏の城崎温泉の魅力をつらつら書いてみました。
次回からは実際の旅行記を始めたいと思います。
それではまた!
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