夏の城崎温泉家族旅行記(2023年8月)⑨外湯めぐりと「短編喫茶 Un」

城崎温泉旅行記

みなさん、こんにちは。くらげパパです。

このブログでは、単身赴任生活以外にも、

家族との休日の過ごし方もあわせてお話ししていきたいと思っています。

その中で、今回は2023年8月に

またまた城崎温泉旅行をしましたので、

そちらについてご紹介したいと思います。

城崎温泉はくらげパパ一家にとって

一番のお気に入り旅行スポットです。

普通に夏・冬と年2回訪問することもあります。

家族旅行だけでも合計10泊以上はしています。

みなさんとも、城崎温泉のすばらしさを共有出来たらと思います。

それでは始まり始まり~

外湯巡り

「をり鶴」で昼食を頂いた後は、

城崎温泉名物の外湯巡りをします。

実は、くらげパパ一家はこれまでに何度も城崎温泉を訪れており、

そんなに外湯巡りを真面目にはしません。

大体、1日に1~2か所のことが多いです。

でも今回は珍しく一気に3か所巡ってみました。

夏の午後ということもあって、いつもは混雑している外湯が

嘘のようにガラガラでした。

(混んでいるときは100%越えになることもあります。)

*外湯のご紹介は以下の記事も参照ください。

①御所の湯

城崎温泉の外湯の中で一番のお気に入りは?と聞かれたら

くらげパパ一家は満場一致でこの「御所の湯」!と答えます。

全面露天風呂で開放感も抜群な一押しのお風呂です。

②一の湯

洞窟風呂で有名です。

半露天になっていて、すごく豪快な洞窟です。

御所の湯にも近く、くらげパパ一家は

「御所の湯+一の湯」のコンボをよくします。

③地蔵湯

銭湯に近い印象の外湯です。

立地上、気づいたら立ち寄ることが多い外湯です。

「短編喫茶 Un」

外湯巡りの合間に「短編喫茶 Un」に立ち寄りました。

こちらには約3000冊もの短編小説が蔵書されており、

「小さな物語」世界一の本屋さんです。

実は、ここは以前から訪れたかったのですが、

色々あって、またの機会をうかがっていました。

店内は喫茶店コーナーはもちろん、

本やお土産品なども販売されています。

店内にある本を読みながら飲食が可能です。

メニューはかき氷やどら焼き、ドリンク類などがあります。

また、テイクアウトや1day・2dayパスなどもあり、色々な楽しみ方が出来ます。

せっかくなので今回は色々頼んでみました。

①かき氷(ストロベリー:1250円)

ミルクベースのかき氷です。

普通の氷ではなく、練乳で出来たかき氷です。

「追い練乳」もできます。

通常サイズ(1250円)とハーフサイズ(850円)があります。

フレーバーは

・オリジナルみるく

・ストロベリー

・塩キャラメルナッツ

の3種類がありました。

②生バターどら焼き

左から、

・日本海の塩ミルク

・宇治抹茶

・なめらかチーズショコラ

です。

これ以外にも、

・爽やかレモン

・餅入り黒ゴマ

・紫いも

のものもありました。

こちらのどら焼きは、招月庭で頂けたチケットで交換してもらえました。

通常価格は1個350円です。

③ドリンク

左から、

・レモネード生姜(700円)

・雲海(800円)

・ティーソーダ(550円)

です。

④「短編喫茶 Un」の雰囲気など

こんな感じで、読書しながら飲食できます。

せっかくなので、志賀直哉の小説を読んでみました。

城崎温泉で外湯巡りの合間に本を読みながら小休憩。

このコンセプトはくらげパパ大好きです。

ただ、店内はかなり賑わっていたこともあって大分騒々しいです。

読書している人はくらげパパ一家くらいで

他のお客さんはおしゃべりしている感じでした。

ゆっくりと静かな環境でのんびり読書するイメージではなかったです。

まあ、観光地なのでそういうものなのかもですね。

まとめ

今回は、外湯めぐりと「短編喫茶 Un」についてでした。

今回は珍しくきちんと外湯巡りをしてみました。

次回は「いろりダイニング三國」でのディナーです。

こちらは昼の常連さんでしたが、夜は初めてでした。

どうぞご期待ください。

それではた!

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