夏の城崎温泉家族旅行記(2022年8月)⑪城崎温泉 夏物語 夢花火(花火大会)

城崎温泉旅行記

みなさん、こんにちは。城崎温泉大好き、くらげパパです。

こちらは城崎温泉旅行記⑪となります。

前回は「西村屋ホテル招月庭」さんの夕食についてでした。

今回は、城崎温泉 夏物語 夢花火(花火大会)についてです。

初日はまさかの寝過ごしてしまったくらげパパ一家。

今回は何としても向かいます。

それでは始まり始まり~

城崎温泉 夏物語 夢花火(花火大会)の概要

城崎温泉では毎年、7月の終わりから8月にかけて、城崎温泉 夏物語と題して、

夢花火(花火大会)や夢広場(イベント:お祭りみたい)が行われています。

これらは主に、平日に行われています。

休日は花火とかイベントとかないので要注意です。

HPでイベントカレンダーが公開されているので確認しておくと良いでしょう。

このうち、夢広場は御所の湯の近くにある四所神社の境内で

20時から21時ごろ行われます。

パフォーマンスショーや湯けむり太鼓、城崎泉隊オンセンジャー(!?)も登場します。

くらげパパ一家はまだオンセンジャーに会えてないです。

平日ばかりに行くからでしょうか?

いつかお会いしたいです。

会えたら報告しますね。

一方、夢花火は21時から行われます。

大体、5分程度ですが、結構たくさん打ち上げられるので見ごたえがあります。

花火の観覧場所は一の湯の付近から地蔵湯の近辺なら見ることが出来ると思います。

混み合うのでしっかり見たいのなら、場所の確保は必須です。

くらげパパ一家のおすすめスポットは地蔵湯の近くにある橋です。

これまでの経験上、一の湯に近い方が混んでいて、

地蔵湯に近いほど比較的すいている気がします。

また、「西村屋ホテル招月庭」さんに宿泊している場合、

帰りのシャトルバスも「さんぽう西村屋本店」付近からだと

定員オーバーのことが結構ありますが、「地蔵湯公園前バス停」から乗ると

何とか乗れることが多いです。

なお、この時の乗り場は「地蔵湯公園前バス停」となっていますが、

実際は帰り道側(いろりダイニング三國側ではなく、短編喫茶Un側の乗り場)しか

乗せてもらえないので気を付けましょう。

「西村屋ホテル招月庭」さんからの参加方法

「西村屋ホテル招月庭」さんの夕食は17時半開始で食べ終わったのは20時過ぎ。

それなりに良い時間だったので休憩もそこそこに、

城崎温泉 夏物語 夢花火(花火大会)に向かいます。

花火開始は21時です。

「西村屋ホテル招月庭」さんはそれに合わせていつものシャトルバスが運行します。

ただし、この時の運行時間や停車位置は普段と違うので要注意です。

くらげパパ一家は20時30分発の便で出発しました。

この時に下車できるのは城崎温泉街のはずれ、ロープウェイ乗り場の近くで、

ここからは徒歩で花火の見える場所まで向かいます。

城崎温泉 夏物語 夢花火(花火大会)に行ってみた

上のおすすめスポットでも書いた通り、バスから降りた後は、

温泉街をブラブラと地蔵湯まで歩きました。

昔懐かしのゲームコーナーは結構込み合っていて、

コロナ対策の人数制限で入れない感じでした。

夜の城崎温泉は風情があって、いつ来ても良い感じです。

花火は5分程度ですが、思いのほか本格的です。

大谿川(おおたにがわ)の柳並木と花火のコラボレーションは

夏の城崎温泉の醍醐味だと思います。

花火の後は・・・。

夢花火を満喫したくらげパパ一家。

シャトルバスで「西村屋ホテル招月庭」さんに戻ります。

この時、かなり混みますので、「さんぽう西村屋本店」ではなく

「地蔵湯公園前バス停」から乗ると、定員オーバーになりにくいです。

乗り場にはご注意ください。

短編喫茶Un側ですよ!

「西村屋ホテル招月庭」さんに戻った後は、

「月下の湯」を堪能し、幸せな気持ちで布団に入りました。

まとめ

今回は、城崎温泉 夏物語 夢花火(花火大会)についてでした。

城崎温泉夏の風物詩です。

みなさんもぜひご参加ください。

次回は、ついに最終日、城崎マリンワールドについてです。

くらげパパ一家はそれぞれ水族館が大好きです。

その中でも城崎マリンワールドはちょっと独特な感じがします。

その魅力をお伝えできたらと思います。

どうぞご期待ください。

それではまた!

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