みなさん、こんにちは。城崎温泉大好き、くらげパパです。
こちらは城崎温泉旅行記⑤となります。
前回は「湯楽 Kinosaki Spa&Gardens」さんのカニフルコースについてのご紹介でした。
今回は「湯楽 Kinosaki Spa&Gardens」さんの朝食についてです。
こちらの朝食では究極の玉子かけご飯(公式HP)がいただけます!
はたして、「究極の玉子かけご飯」とは?
それでは始まり始まり~
「湯楽 Kinosaki Spa&Gardens」さんのカニフルコースの後は・・・
前記事の通り、「湯楽 Kinosaki Spa&Gardens」さんのカニフルコースを
大満喫したくらげパパ一家。
さすがに満腹でお腹がはち切れそうなのでちょっと休憩。
少し落ち着いた後から「湯楽 Kinosaki Spa&Gardens」さんの
お風呂(内湯)を楽しませていただくことにしました。
ここでは、空いている時に自由に入れる半露天貸切風呂の
「山」と「紫」にゆったり入らせていただきました。
どちらも貸切風呂なので家族3人で
ゆっくりすることが出来ました。
途中、ペンギンおちびの迷子事件などありましたが
ペンギンおちび、なんと自力で解決して戻ってきました。
親バカながら、我が子の成長には驚かされるばかりです。
そうこうしているうちに夜も更けていきました。
明日に備えてゆっくり眠ります。
「湯楽 Kinosaki Spa&Gardens」さんの朝食
翌朝、くらげパパはいつものように
1人抜け出して朝風呂を楽しみます。
そして、おまちかねの朝食の時間です。
こちらはお部屋食でした。
①おしながき
まず驚かされたのが、おかずたちが
1つの大きな木箱の中に入っています。
そしてその上には紙がのっており、そこには
詳細な食事の内容が書かれています。
正にこの絵の通りです。
食事内容や食べ方だけではなく
おかわりのご案内まで書かれています。
②木箱の中には…
このふたを開けると
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内容はメニューを見ていただいた方が分かりやすいですね。
ご飯のお供はどれも美味しかったです。
この中だったら、くらげパパは
「但馬牛すじ肉と冬野菜の煮物」が好きでした。
美味しくてご飯のおかわりを何回もしてしまいました。
③カレイの一夜干しと蒲鉾
普通においしいです。
ただ、これに関しては「西村屋ホテル招月庭」さんの
朝食のお魚たちの方が美味しかったかな。
④松葉蟹の味噌汁
優しいお味でした。
欲を言えばもう少しカニを入れてほしいかな。
なんなら昨夜の蟹の足を2.3本こっちに入れたいぐらいです。
⑤究極の玉子かけご飯
実はくらげパパ、これを密かに楽しみにしていました。
くらげパパ、城崎温泉が好きすぎて
色々なお宿のHPを徘徊しているのですが、
こちら「湯楽 Kinosaki Spa&Gardens」さんの
HPで朝食を見ていると、この
「究極の玉子かけごはん」を見つけたのです!
自炊成長記でも取り上げましたが
くらげパパ、自称「玉子かけご飯マスター」です。
そして何より玉子かけご飯が大好きです。
すごく興味を惹かれました。
卵
たまごかけごはん専門店「丹熊」さんから仕入れる
但東町栗尾(くりお)でしか作り出せない「クリタマ」
実は、くらげパパ。
たまごかけごはん専門店「丹熊」さんの事は
以前から知っていていつか行きたいと思っていたので
まさかの形で夢がかなってしまいました!
ご飯
目の前で炊き上げる釜炊きごはん
どう考えても美味しいです。
醤油
玉子屋さん×醤油屋さんのコラボ開発でつくられた
たまごかけごはんのためのお醤油、「まるたん」
オリーブオイル
最高級エクストラバージンオリーブオイル
「キヨエオリーブオイル」
くらげパパは知りませんでしたが、どうやらスゴイ奴のようです。
これら最高級が合わさって生まれたのが、
「究極の玉子かけごはん」です。
これは絶対に美味しいはず!
食べる前から勝ち確です。
そして、想像通り、すごく美味しかったです。
卵1個なのが非常に名残惜しいぐらいでした。
もはや、「ご飯・卵・味噌汁おかわり自由」で
それ以外なしでも良いぐらい!
(さすがに無茶か…)
まとめ
今回は、「湯楽 Kinosaki Spa&Gardens」さんの朝食についてでした。
「究極の玉子かけごはん」は想像以上に究極でした!
それ以外は「飛び抜けたぬけた何かすごいもの」は無かったですが
安定的においしくて満足度の高い朝食でした。
次回は、外湯めぐりについてです。
くらげパパ一家は城崎温泉に通い過ぎていて
外湯巡りはしたりしなかったりです。
今回は帰る前に何か所かめぐってみました。
くらげパパ一家のオススメ外湯もお教えします。
どうぞご期待ください。
それではまた!
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