みなさん、こんにちは。城崎温泉大好き、くらげパパです。
こちらは城崎温泉旅行記⑧となります。
前回は「西村屋ホテル招月庭」さんの朝食についてでした。
今回は城崎温泉街の探索についてです。
今回、この旅一番のハプニングが発生します・・・。
また、連泊の方特有の注意点もありますので、
連泊される予定の方は確認されておくと良いと思いますよ。
それでは始まり始まり~
「西村屋ホテル招月庭」さんを出るときは・・・。連泊の方に特有な2つの注意事項
「西村屋ホテル招月庭」さんの大浴場、「月下の湯」を満喫したくらげパパ一家は、
城崎温泉街の探索に出かけることにしました。
この時、「月下の湯」を満喫しすぎて時間が結構ギリギリです。
ちょっと焦りながら、二手に分かれて準備をします。
これがハプニングの元でした。
9:30頃・・・
イルカママ・ペンギンおちび「準備がまだ終わらないよ~!」
くらげパパ「じゃあ、ロビー混むだろうし、とりあえずパパだけ先に降りて
外湯チケットのことお願いしておくわ。」
(後で出てきますが、外湯チケットが1泊用のものでした。)
くらげパパ「手ぶらで良い?」
イルカママ「いいよ~!」
この時に、連泊の方特有の2つ注意事項があります。
①連泊の時は外湯チケット(ゆめぱ)をしっかり確認しましょう。
実は、外湯チケットには、通常のもの(1泊用)と、連泊用があります。
通常のものは2日目の15時30分以降使用できなくなりますので、
連泊の方は必ず連泊用のチケットをもらいましょう。
ちなみに昔は10時までだったので余計警戒していました。
くらげパパ一家もチェックインの時にもらったのが通常用のものだったので、
鍵を預けるときに受付で交換してもらいました。
通常用を持って夕方に外湯に行くと・・・。
悲しいことになりますので、ご注意ください。
初日にもらった通常チケットは連泊の最終日にはもちろん使用できませんので、
あわせてご注意を。
実際、別のご家族がこの状態になっておられました。
(洋服を着ておられたので、どこの旅館の方かは分かりませんでした)
できれば旅館サイドで確認して渡してもらえるとありがたいんですが・・・。
②朝のロビーはすごく混雑します。
連泊の際も受付で鍵を預けて出かけることになりますが、
ここがチェックアウトの時間と重なると、すごく混みます。
くらげパパ一家は10時に出発しようと思っていました。
混雑を見越してくらげパパが一足先に9時40分ごろにロビーに降りたのですが、
すでに4~5組ほど並んでおられました。
外湯チケットの交換は今じゃなくても良いので、
鍵だけ預かってもらえないか一応確認しましたが、
「並んでください」とのこと。
くらげパパ一家のカギを預かってもらえたのは10時(ちょっと過ぎ)でした。
くらげパパ一家の後にもシャトルバスを利用予定のご家族(チェックアウト組)が
列に並んでおり、シャトルバスバスの方が事情を察して、
行列が解消されるのを待っていて下さいました。
鍵の預かりだけは別の案内の方が対応してもらえるとありがたいんですけど、
混んでいたのでしょうがないですね。
どのみち外湯チケットを交換してもらえたので良しとします。
今回の旅でのちょっとした不満ポイントでした。
城崎温泉街の探索
10時を微妙に過ぎてはいましたが、シャトルバスに乗せてもらえました。
とりあえず、いつものように城崎温泉駅まで乗せてもらいます。
あ、この時、館内用のスリッパから下駄に交換していきましょう。
焦ったくらげパパはスリッパのままバスに乗ろうとして、
バスの方に教えてもらって気づきました。
下駄箱は入口の所にあります。
最初に向かうは、「短編喫茶Un」。
西村屋さんが手掛ける、ゆっくりと読書ができる喫茶店です。
「短編喫茶Un」
こちらには約3000冊もの短編小説が蔵書されており、
「小さな物語」世界一の本屋さんです。
2011年11月11日にオープンしたばかりです。
こちらのスイーツチケットをチェックインの時にいただいていたので、
折角なので訪れてみました。
入ってすぐのところにはお土産が売られています。
そして面白かったのがこちら。
およその読書にかかる時間によって本が分類されており、
予定に併せて読書を楽しむことが出来ます。
そして、ここでハプニング発生!
イルカママ「チケット忘れた!」
くらげパパは手ぶらです。
・
・
・
どうしましょう?
まだまだ城崎温泉探索の機会はあると思ったので、
今回はパスして、チケットを持って、後で来ることにしました。
そして…
今回の旅行で再び訪れることはなかったのでした・・・。
次回こそは必ず訪れたい!!!
気を取り直して、次に向かいます。
折角なので温泉に入ろう!と思い立ち、
さとの湯は休みだったので最寄りの地蔵湯に。
地蔵湯
こちら、地蔵湯はかなり熱めのお湯です。
くらげパパ一家一同、ゆでダコになったので、
醍醐味の食べ歩きだ!とアイスを食べに近くのお店に。
そして、ここでこの旅、最大のハプニング発生!
イルカママ「財布忘れた!!」
くらげパパは手ぶらです!!
・・・。
どうしましょう???
クレジットカードは携帯カバーに挟んでいて持っていましたが、
カードは使えませんでした。
・・・。
どうしましょう???
さすがに全員ゆでダコですし、いったん旅館に戻って仕切り直しにします。
この時も、「西村屋ホテル招月庭」さんに電話すれば、
30分おきになりますが、回収しに来てくれます。
11:30の便でさんぽう→招月庭
旅館で冷水がぶ飲み。
12:00の便で招月庭→さんぽう
そして、作戦会議です。
まず、お昼ご飯をどうするかですが、みんな朝食をしっかり食べていて、
そんなにお腹が空いていません。
なので、かき氷を食べてしまうかですが、
旅館で冷水を飲んでいるので今はそこまで。
ちょうど近くに御所の湯があるので、入ることにしました。
御所の湯
御所の湯は2020年にリニューアルされています。
大浴場と露天風呂が一体化されており、もともと豪華だったのですが、
さらに良い感じになっています。
くらげパパは外湯の中で御所の湯が一番のお気に入りです。
お湯の温度もぬるめでペンギンおちびもゆっくり入ることが出来ます。
くらげパパ一家的にNo.1外湯です。
外湯の後は、念願のかき氷!
お店は御所の湯のすぐ近くにあるソフトクリーム専門店、
「そふと工房」にしました。
「そふと工房」
こちら、メニューがいっぱいあります。
どれも美味しそうで、迷ってしまいます。
メニューによっては奥にある座敷でゆっくり味わうことが出来ます。
ここのお座敷スイーツ、一息つきたい時とか暑さをしのぎたい時とかにオススメです。
くらげパパ一家は悩んだ末に、それぞれこんな感じ。
くらげパパ:スノーアイスのマンゴー(700円)
イルカママ:スノーアイスのイチゴ(700円)
ペンギンおちび:かき氷のメロン(450円)
実はペンギンおちび、アイスクリームよりも何よりも断然かき氷派なんです。
それもトッピングなしの正統派!
さすがペンギン!
(ちょっと何言ってるか分かんないです)
3人ともそれぞれ満足してお店を出ました。
これにて、今回の城崎温泉街の探索は終了です。
13時のバスで旅館に戻ることにしました:さんぽう→招月庭
「西村屋ホテル招月庭」さんのプール2回目
旅館に戻った後は当然、本日もプールに入ります。
「西村屋ホテル招月庭」さんのプールに関しては、
夏の城崎温泉家族旅行記(2022年8月)③「西村屋ホテル招月庭」さんに到着、プールも
に詳しく書きましたので、良かったらそちらをご覧ください。
この日は昨日より空いていて、広々と使うことが出来ました。
この日も13;30~14;30まで、1時間きっちり遊びました。
そして、この後にウェルカムドリンクを再度いただきました。
連泊の場合、2日ともいただけます。
今回はイルカママとぺんぎんおちびはレモネード、
くらげパパはアップルジュースにしました。
どちらも美味しくいただきました。
まとめ
今回は、城崎温泉街の探索についてでした。
いつもなにか事件が起きるくらげパパ一家ですが、
今回はその中でも中々のハプニングでした・・・。
なかなか財布を忘れる方はいないとは思いますが、
クレジットカードが使えないお店が多いことは要注意です。
きちんとお金を持っていきましょう(笑)!
次回は、「西村屋ホテル招月庭」さんの貸し切り風呂についてです。
この貸し切り風呂、むっちゃ良かったですよ!
別料金はかかりますが、その価値は十分あると思います!
どうぞご期待ください。
それではまた!
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