みなさん、こんにちは。くらげパパです。
くらげパパの自炊成長記
第12回は、「唐揚げと餃子」についてです。
おかずのレパートリーをどんどん増やしていきますよ。
今回はみんな大好き、唐揚げと餃子です。
当然、くらげパパも大好物です。
単身赴任生活では夜ご飯も何とかしないといけません。
もちろんお惣菜や外食で凌ぐこともできますが
少しは自力で何とかしたいところです。
唐揚げと餃子に白米があれば夜ご飯も大満足でしょう。
リッチな夜ご飯生活のためにも唐揚げと餃子は重要です。
それでは、くらげパパの自炊成長記を見ていきましょう!
夜ご飯を何とかせねば…
単身赴任開始直後から夜ご飯は
外食や惣菜生活を繰り返していたくらげパパ。
さすがにずっとこういうわけにもいかないので
自炊を頑張ってみます。
ここまででご飯は準備できるので
あと1品おかずがあれば何とかなりそうです。
そんな時に思い付いたのが、唐揚げと餃子です。
ただ、さすがに1から作れるはずもありません。
そんな時に頼りになるのが冷凍食品。
今回も冷凍食品に頼っての自炊成長記です。
唐揚げが食べたい!
おかずとして最初に思い付いたのが唐揚げです。
おかずとしてはもちろん、お酒のつまみとしても最高です。
そこでいつもの楽天ポイント使用可能なドラッグストアに行ってみました。
色々ありましたが、値段と見た目で選んでみました。
おすすめの冷凍唐揚げ
①ニッスイ 若鶏の竜田揚げ
厳密には唐揚げではなく竜田揚げですが細かいことは気にしません。
この竜田揚げ、味がしっかりしてすごく美味しいです。
お肉の中にも味がしっかり染み込んでいてスパイシーです。
おかずにもおつまみにも最高です。
ビールやハイボール、ジンの良き相棒です。
なんならスーパーのお惣菜よりも美味しいかもしれません。
今はもっぱらこの竜田揚げにお世話になっています。
冷凍庫の常連さんです。
作り方も簡単。
そのまま電子レンジでチンするだけです。
大体、4個を2分間で良い感じになります。
②味の素 やわらか若鶏から揚げ
こちらも普通においしいです。
落ち着いた安定的なおいしさです。
スーパーの唐揚げ弁当に入っている唐揚げみたいです。
こちらはお酒にはもちろん、白米のお供に最適です。
個人的には、
①ニッスイ 若鶏の竜田揚げ
の方が味の主張が強くて好みです。
こちらも作り方は簡単。
そのまま電子レンジでチンするだけです。
時間も同じ感じで、4個を2分間で良い感じになります。
餃子も食べたい!
唐揚げを手に入れたくらげパパ。
続いて、餃子も食べたくなりました。
こちらも唐揚げ同様、いつものドラッグストアで購入します。
こちらも色々ありました。
おすすめの冷凍餃子
①大阪王将 パリッと羽根つき餃子
一番のお気に入り餃子はこちらです。
くらげパパ、餃子には羽根が欲しいタイプです。
そして、この餃子が一番王道で一番おいしいと思います。
くらげパパ、学生時代は大阪王将に月2回は通っていました。
餃子定食(ご飯大盛り)は100回では済まないぐらい
これまでに食べまくっています。
バイト後などでお金に余裕があれば、
レバニラ定食(ご飯大盛り)に餃子を1人前追加していました。
それぐらい大阪王将はなじみの味です。
それもあって堂々の1位です。
ちなみに、秘伝のたれもついてきます。
このたれも餃子との相性抜群です。
作り方は後で書きます。
仕上がりはこんな感じ。
これにビールでこんな感じです。
もう最高です。
ちなみにこのビールの上に写っているのは
缶を入れるタンブラーです。
これ、全くぬるくなりません。
すごくオススメです。
②味の素 新ギョーザ
こちらの餃子も普通においしいです。
①大阪王将 パリッと羽根つき餃子
と遜色ないぐらいです。
思い出補正がなければ良い勝負だと思います。
4個×3列になっているのでチョットだけ食べたい時などは
便利かもしれません。
こちらにはたれはついていないので
味ぽんで食べています。
③大阪王将 羽根つきスタミナ肉餃子
肉もニンニクもマシマシで最強格です。
これを食べれば肉がガツンと来るので
疲れた時や気合を入れたい時には重宝しています。
ただ、残念ながら逆思い出補正にハマってしまっています。
「大阪王将の餃子と言えば」の味じゃないので
美味しいのになんだか違和感があります。
ホントは肉々しいのでくらげパパ好みの味なんですけどね。
さらに、良かれと思って入っている岩塩が
違和感をさらに増強します。
なので、普段は味ぽんで食べています。
餃子の作り方
餃子の作り方と言うか、冷凍餃子の温め方ですが
それなりに技術を要します。
ただ、ここを頑張ればお家でアツアツの美味しい餃子が食べれます。
なので全力で頑張ります。
冷凍餃子はここで3種類ご紹介しましたが
どれも同じ作り方で大丈夫です。
パッケージの裏面に書かれたとおりにします。
①フライパンにそのまま餃子を並べる。
凍っている餃子をそのままフライパンに並べます。
この時、油や水は入れません。
これはパッケージに書かれていましたが
くらげパパにその発想は元々ないので大丈夫です。
②中火で約5分加熱する
いつものIHで中火(10段階中の5)で5分加熱します。
すると、餃子の底が溶けて上の写真みたいになります。
この溶けた部分が茶色くなったら完成です。
③気合でひっくり返す。
ここからは気合でひっくり返します。
お皿に向けてフライパンをひっくり返す感じです。
案外、雑にやっても自然とこんな感じで成功します。
余りにゆっくりやると餃子が二つ折りみたいになるぐらいです。
正直、見た目だけなので、皿に移せたら何でも良いです。
逆に気合を入れ過ぎて餃子を皿の外に投げないよう注意です。
一度だけ、餃子が皿を持つ手の指に飛んできました。
後はフライパンで火傷しないようにも注意しましょう。
いつもは箸で外側をつついて、餃子がフライパンから
キチンと離れるか確認してからひっくり返しています。
フライパンより大きなお皿があると便利だと思います。
くらげパパはそんなに大きな皿がないので
同じサイズの物で何とかやりくりしています。
現在の最高な夜ご飯!
頑張った日の夜ご飯です。
缶ビールに餃子にラーメン(いつかご紹介します)。
遅くまで働いたとしても
これを食べれば翌日には元気満タンです!
まとめ
くらげパパの自炊成長記の第12回は
「唐揚げと餃子」についてでした。
大好物が手軽に食べられて大満足です。
IHとフライパンにもちょっとずつ慣れてきました。
今後もどんどんレベルアップします!
これからも定期的に「くらげパパの自炊成長記」を
書き続けていきたいと思っています。
この記録が少しでも自炊初心者の方々の
心の支えになり、また、お役に立てたら幸いです。
今後とも「くらげパパの自炊成長記」をお楽しみに。
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