夏の城崎温泉家族旅行記(2022年8月)⑦「西村屋ホテル招月庭」さんの朝食と大浴場(2回目)

城崎温泉旅行記

みなさん、こんにちは。城崎温泉大好き、くらげパパです。

こちらは城崎温泉旅行記⑦となります。

前回は「さんぽう西村屋」さんの夕食についてでした。

今回は「西村屋ホテル招月庭」さんの朝食のご紹介です。

この「西村屋ホテル招月庭」さんの朝食はくらげパパ一家のお気に入りです。

それでは始まり始まり~

目覚めてビックリ!!

昨夜は「さんぽう西村屋」さんで最高の夕食をいただき、

花火の前にちょっと一休み。

と思っていたら、なんだか眩しい。

朝でした…。

かなりビックリしましたが、もう朝食の時間です。

気を取り直して、朝食会場に向かいます。

ペンギンおちびのご機嫌も心配しましたが、

「今夜改めて花火を見に行こう!」と伝えたら案外大丈夫でした。

良かった良かった。

「西村屋ホテル招月庭」さんの朝食

ここ、「西村屋ホテル招月庭」さんの朝食はバイキング形式です。

写真にすべては写っていませんが、

会場はとても広くて、間隔もしっかりとあけられています。

給仕の方もたくさんおられます。

コロナ対策で、バイキングを取りに行く時はマスクとビニール手袋が必須です。

メニューも和食寄りではありますが、和食・洋食のどちらもあります。

くらげパパのセレクションはこんな感じ。

朝からいっぱい食べます。

1枚目:左上から、

湯豆腐、ちりめんじゃこと大根おろし、卵焼きあんかけのせ

青のりの佃煮、鮭そぼろ・肉そぼろ、地元産かまぼこ

鮭の塩焼き、えてかれいの干物

2枚目:左上から、

焼き栗・焼き芋、白米、甘えび入り味噌汁

牛すじ煮込み、サーモンサラダ・ポテトサラダ

どれも美味しいのですが、

くらげパパの一番のお気に入りは、このお魚たち。

鮭は脂がのっててご飯によく合います。

えてかれいは香ばしい香りと、濃縮された魚の旨味がたまりません。

あとは、ご飯のお供の青のりの佃煮もご飯に良く合います。

これだけでご飯3杯は行けそうです。

実はこの青のりの佃煮、お土産屋さんで売っています。

よろしければどうぞ。

後でデザートも食べましたが、写真を撮り忘れました。

すみません。

わらび餅、ライチ

ここのライチ、普通においしいです。

密かなお薦めです。

今度はイルカママのセレクション。

左上から、

卵焼きあんかけのせ、牛すじ煮込み、きんぴらごぼう

漬物、がんもどき・地元産かまぼこ、お浸し、甘えび入り味噌汁

白米、カニのり(味付けのり)、鮭そぼろ・肉そぼろ、青菜の漬物・青のりの佃煮

イルカママのお気に入りは、甘えび入り味噌汁。

甘えびが丸ごと入っていて、それも全部食べられます。

甘えびの風味も合わさって美味しかったそうです。

ペンギンおちびのセレクションはこんな感じ。

左上から、

チョコフレーク、オレンジ、オレンジジュース

ヤクルト、なかよしゼリー、パンケーキ

なんと、おかわりして、この下のも食べていました!

パンケーキ、合計4枚も食べてる!

左上から、

フルーツポンチ、ヨーグルト、シュークリーム、焼き栗

大福もち、パイナップル、わらび餅、パンケーキ

ペンギンおちびのお気に入りはパンケーキとフルーツポンチ。

朝からフルーツポンチを食べれたのが嬉しかったそうです。

と言いながら、上の写真全部、

パイナップル、わらび餅、シュークリームも追加するように隣で言っています。

要するに全部美味しかったようです。

バイキングにはキッズコーナーがあるので子供も喜ぶと思います。

飲み物も色々あります。

オレンジジュースは果汁も入った本格的なジュースでした。

オススメです。

コーヒーはエスプレッソマシンがあるのでそれを利用できます。

これはカフェオレ。

「西村屋ホテル招月庭」さんの大浴場、「月下の湯」2回目

朝食が終わった後は、ちょっと休憩してから再び

「西村屋ホテル招月庭」さんの大浴場、「月下の湯」に向かいます。

くらげパパはいつもだと、2人よりもちょっと早起きして

朝食前にゆっくり朝風呂につかるのが好きなのですが、

今回は寝坊してしまったので、食後に向かいます。

実は「月下の湯」、もちろん夕方や夜も良いのですが、

くらげパパとしては朝に入るのが一番好きです。

朝日に照らされた木々を見ながら、鳥の声を聴きながら、

ゆっくりと露天風呂に入ると時間を忘れてしまいそうになります。

ずっと「月下の湯」に入り続けるのも悪くはないですが、

せっかくなので城崎温泉街の探索にも行くことにします。

でも、それは次回にしましょう。

まとめ

今回は、「西村屋ホテル招月庭」さんの朝食についてでした。

次回は、城崎温泉街の探索についてです。

この旅一番のハプニングが勃発します!

どうぞご期待ください。

それではまた!

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