みなさん、こんにちは。くらげパパです。
くらげパパの自炊成長記
第3回は、「お味噌汁」です。
ご飯を手に入れ
玉子かけご飯を作れるようになったくらげパパ。
無事に死線を乗り越え、次のステップに進みます。
それでは、くらげパパの自炊成長記を見ていきましょう!
お味噌汁が欲しい
玉子かけご飯を手に入れたくらげパパ。
とりあえず朝食に困ることは無くなりました。
ただ、しばらくすると
あることに気づいてしまいました。
玉子かけご飯にお茶だけはキツイ…。
そろそろ汁物が欲しくなってきたのです。
そして、朝食と言えば何と言っても
お味噌汁!
次の目標はお味噌汁を手に入れることです。
お味噌汁を1から作れるはずもなく…
お味噌汁が欲しくなったくらげパパ。
でも、もちろん1からお味噌汁を作ることなどできません。
なので、当然インスタント食品に頼ります。
インスタントのお味噌汁は大きく分けると以下のようになります。
①粉末タイプ(安いやつ)
粉薬の袋みたいなのに入っています。
粉をお湯に溶かすだけのタイプです。
具もワカメぐらいしか入ってません。
一番安いです。
ただ、正直に言うとあんまりおいしくなかったです。
ざっくり1杯10~20円。
②生みそタイプ
ちゃんとした?味噌が入っています。
おうちの味噌汁に近い味がします。
具も最低限は入っています。
粉末タイプよりはやや高いですが、そこまでの価格差はないです。
一番オススメです。
くらげパパ愛用のお味噌汁はこのタイプです。
ざっくり1杯20~30円。
③フリーズドライタイプ
これは広い意味では①粉末タイプなんでしょうが
見た目含め明らかに違うので別枠で。
おかずも味噌も一緒に一塊になっています。
確かにおいしいですし具もたっぷりで満足感も高いです。
ただ、高級品が多いです。
日用使いにはちょっと高いかな。
ざっくり1杯100円~
④カップ付きタイプ
ちょっと別のくくり方です。
①~③が自分で器を用意するタイプに対し
④はカップごと販売しています。
中身としては②か③です。
割高にもなりますしカップがゴミになってしまいます。
ざっくり1杯130円~
行きついた先は…
これについては満足できる結論が
ある程度早急に出たのでそんなに調べ上げた訳ではないです。
これでくらげパパは十分満足です。
①あさげ
永谷園の3大味噌汁(朝)です。
(くらげパパが勝手に言っているだけです)
こちらは合わせ味噌タイプ。
②ひるげ
永谷園の3大味噌汁(昼)です。
こちらは赤味噌タイプ。
③ゆうげ
永谷園の3大味噌汁(夕)です。
こちらは白味噌タイプ。
④しじみ70個分のちから
ちょっと高めですが、永谷園の3大味噌汁とは異なる
大事なお仕事があります(後述)。
なので必需品です。
使い分けは?
①朝ご飯
・あさげ
・ひるげ
・ゆうげ
のローテーションです。
一応、個人的な好みは
①あさげ(合わせ味噌)
②ゆうげ(白味噌)
③ひるげ(赤味噌)
の順番です。
ただ、圧倒的な差はないので
どれか1つに決めるよりも
その日の気分で使い分けています。
②二日酔い
・しじみ70個ぶんのちから
の独壇場です。
圧倒的な信頼感です。
登場回数はそれほど多くないですが、
登場時にはきっちり仕事をしていってくれます。
(一応)作り方
めっちゃ簡単です。
味噌と具材をカップに入れて
お湯を注げばOK。
後は適当に混ぜるだけです。
お湯はイルカママの電気ケトルが大活躍しています。
さすがにこれ以上言う事はないです。
まとめ
くらげパパの自炊成長記の第3回は
「お味噌汁」でした。
ここまでの3回で
・ご飯
・玉子かけご飯
・お味噌汁
と順調に進んできました。
とりあえず朝食は人並みのレベルに達したと自負しております。
ただ、これで終わりではありません。
これからも定期的に「くらげパパの自炊成長記」を
書き続けていきたいと思っています。
この記録が少しでも自炊初心者の方々の
心の支えになり、また、お役に立てたら幸いです。
今後とも「くらげパパの自炊成長記」をお楽しみに。
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