みなさん、こんにちは。くらげパパです。
くらげパパの自炊成長記
第７回は、「うどんと温泉玉子」です。
うどんは体調不良時に大活躍してくれます。
くらげパパは元々「どん兵衛」愛用者です。
ただ、うどんを食べるのにずっと「どん兵衛」では
体にもお財布にも負担が大きそう。
うどんを自力で作れるように頑張ってみます。
それでは、くらげパパの自炊成長記を見ていきましょう！
最初は「どん兵衛」から始まった。
くらげパパは単身赴任生活前から
仕事が忙しい時などよく「どん兵衛」のお世話になってきました。
きつねうどんも、天ぷらそばもどちらも美味しいですよね。
単身赴任生活がはじまってからも当然
「どん兵衛」のお世話になるところからのスタートです。
ただ、フライ麺ばかりだと体には良くなさそうです。
さらに、カップラーメンもよく食べるため
これではダブルパンチです。
さらにさらに、最近は物価上昇もあるのか値上げラッシュで
体だけではなくお財布にもダメージが…
職場でのカップ麺は致し方ないとしても
家での食事ぐらいは出来るだけ減らしていきたいところです。
困ったときの冷凍うどん
うどんを作ろうと決心したくらげパパ。
ただ、どうしたらよいかは分かりません。
そこでイルカママに聞いてみました。
すると、冷凍うどんの存在を教えてくれました。
どうやら我が家のうどんもこれを使っているらしいです。
あとはうどんスープがあれば大丈夫とのこと。
うどんを作るのに必要なもの
とりあえず、いつもの楽天ポイント使用可能なドラッグストアへ行きました。
すると、どっちも売っていました。
①冷凍うどん
冷凍さぬきうどん、普通にめっちゃおいしいです。
色々食べましたが一番安いやつで十分です。
②うどんスープ
こちらのうどんスープにしました。
というか、見つけられた粉末スープはこれだけでした。
うどんの作り方
①冷凍うどんの解凍
そのままレンジでチンするだけです。
うちの電子レンジでは2.5分でちょうど良い感じです。
②スープの作成
先ほどのうどんスープは粉末になっていています。
これをお湯で溶かすだけです。
お湯の量は超適当です。
電気ケトルから直入れです。
③うどんをスープに投入！
後は混ぜたら終わりです。
混ぜる時に勢いが良すぎると
スープをまき散らすことになるので気を付けましょう。
＊最近は簡便式になっています＊
最近はこれすら面倒になってきて、
解凍したうどんを器に入れて、
その上からうどんスープの素（粉末）をかけ
まとめてお湯を注いでしまっています。
こっちの方がこぼさずに済みますし簡単です。
アレンジうどん
ここからは恒例のアレンジ大会です。
①ネギ
冷凍刻みネギをかけるだけ。
凍ったままかければお湯で勝手に溶けます。
②七味と天かす
七味はもちろん、天かすも非常に良い仕事をしてくれます。
基本的にこの2つはうどん作成時には間違いなく追加されます。
この写真の時はさらにネギとゴマを入れていますね。
③温泉玉子
くらげパパ、温泉玉子を作れるようになりました！
偉そうに書いていますが、これは単身赴任生活を開始して
1年以上経過してからのことです。
ただ、作り方は超簡単なのでこの後、こちらの記事でご紹介してしまいます。
④全部乗せ！
最近はこの最終形態にして食べることがほとんどです。
玉子がない時だけ玉子なしです。
温泉玉子の作り方
単身赴任生活も1年以上経過し、生活も落ち着いたある日。
実家付近の100円ショップで面白いものを見つけました。
これを使うと簡単に温泉玉子が作れます。
使い方も簡単です。
①カップに水を入れる。
かなり見にくいですが水が入っています。
水は大さじ1杯と書いてありましたが
少ないと壁に白身がくっつきやすいので
2杯ぐらいと、多めに入れています。
まあ、適当です。
②中に玉子を入れる
この時に黄身をつぶすのだけは気を付けましょう。
一応の最難関ポイントです。
③箸で2.3回穴をあける
箸で黄身に穴をあけておきます。
温める時の爆発予防のようです。
ザクザクやっても意外と崩壊しません。
④電子レンジで40秒温める
20秒だとかなり生です。
40秒だと結構堅めです。
本当は30秒ぐらいが良いのでしょうが
あいにく我が家のレンジは微調整してくれません。
くらげパパはめんどくさいので40秒にしちゃってます。
こだわる方は良い塩梅を探しましょう。
⑤蓋をして水を捨てる。
このカップの上についている部分は水切り用の蓋です。
折り曲げると本体にはまります。
そこから水切りをしましょう。
これで完成です。
まとめ
くらげパパの自炊成長記の第７回は
「うどんと温泉玉子」についてでした。
うどんは安いし簡単にすぐ作れるし
食べると体が温まります。
体調不良時など本当に重宝しています。
温泉玉子もうどん以外にもパスタやカレーに乗っけたり
汎用性高めです。
くらげパパ、どちらも作れるようになって
かなりのレベルアップを感じております。
（自己評価は高めです）
そして、まだまだ作れるものを増やしていきますよ。
これからも定期的に「くらげパパの自炊成長記」を
書き続けていきたいと思っています。
この記録が少しでも自炊初心者の方々の
心の支えになり、また、お役に立てたら幸いです。
今後とも「くらげパパの自炊成長記」をお楽しみに。
コメント