くらげパパの単身赴任生活:家電準備編⑥炊飯器購入

単身赴任の準備

みなさん、こんにちは。くらげパパです。

くらげパパの単身赴任生活家電準備編

第6回は炊飯器について取り上げたいと思います。

炊飯器に関しては正直家事をしないくらげパパにとっては

良く分からない世界です。

イルカママに教えてもらいながらの購入になりました。

ただ、購入までに色々調べていたので

家事初心者の方々には参考になると思います。

そんな炊飯器選び。

早速見ていきましょう!

炊飯器、本当に要る?

くらげパパ、現在は普通にご飯を炊いたりしますが

当時は家事と名の付くものは一切できませんでした。

なので、炊飯器とかサッパリわかりません。

最悪、「サトウのごはん」大量買いでも良いかとまで思っていました。

ここで待ったをかけたのが

イルカママ!

「さすがにごはんぐらいは自分で炊きなさい!」

とのご指導の下、ご飯は自分で炊くことにしました。

炊飯器で考えておくこと

世の中には様々な炊飯器があります。

やみくもに考えても良く分からないので

いくつかのポイントを絞って考えていきます。

・大きさ

・加熱方式

・メーカー

・お釜の材質

今回も優先順位をつけて順番に見ていきましょう。

①大きさ

まず、最大のポイントが大きさです。

炊飯器の大きさとしてはザックリ以下のようです。

・1.5合

・3合

・5.5合

・1升(10合)

ちなみに、1合でお米150g、ご飯340g程度なようです。

普通のお茶わん1杯が0.5合です。

ここで1つ注意点。

このお釜のサイズですが実際に炊く量よりも

1サイズ大きめのものを購入するようにしましょう。

例えば、1~1.5合炊くからと言って1.5合の炊飯器を購入すると

お米がうまく混ざらず炊きムラの原因となるようです。

また、思いがけず大盛りで炊きたい時に悲しくなります。

くらげパパは毎回1合炊いて、

0.5合食べ、残りの0.5合を冷凍ご飯にしようと考えていました。

このため、最初は1.5合の炊飯器でも良いかと思っていましたが

これを知って、3合のものにしました。

実際、3合炊きでおいしく炊けていますし

何回か2合で炊くこともあったので

結果的に3合にしておいて良かったです。

②加熱方式

マイコン

釜の下にヒーターがあってその熱でお米を炊きます。

この中では一番安いです。

下からしか温められないため

熱が弱く、炊きムラも発生してしまいます。

このため、味がイマイチらしいです。

(試してないので実際の所はわかりません。)

こちらはイルカママからストップが出ました。

IH

IHで釜全体が発熱します。

このため、炊きムラも起こりにくいようです。

現在の主流な加熱方式のようです。

ラインナップも豊富です。

圧力IH

IHにさらに加圧機能を加えたものです。

IHよりも高火力になり、より美味しくなるようです。

IHよりも高価です。

また、パーツが多くなるためお手入れも大変です。

ガス

ガス栓と炊飯器をつながないといけません。

超こだわりさん向けです。

考慮すらしてないです。

この中ではコスパに優れていてお手入れも簡単な

「IH」炊飯器にしたいと思いました。

③メーカー

色々ありますね。

調べていると、

・象印

・タイガー

・パナソニック

・日立

・三菱

・アイリスオーヤマ

・ヤマゼン

あたりが良く出てきます。

この中だと、どうやら

象印、タイガーあたりが評判良さげです。

(くらげパパ調べ)

④お釜の材質

・鉄

・銅

・炭

・土鍋

・多層(複数の素材を重ねている)

など色々あるようです。

メーカーの特徴が出るようです。

くらげパパにとっては

材質によってより美味しく炊けることになるよりも

耐久性や扱いが楽になることの方が優先順位が高いです。

象印は南部鉄器、タイガーは土鍋が売りのようです。

土鍋?落としたら割れる???

ここでくらげパパ、痛恨の勘違い!

タイガーの炊飯器、超高級品は土鍋の物もあるようですが

くらげパパの考えていたグレードのは土鍋コーティング。

実際には使用していませんので確かなことは言えませんが

少なくとも少々のことでは真っ二つにはならないと思います。

ただ、この時は分かっておらず、結果的にタイガーは落選されました。

結果、象印にしたいと思いました。

ちなみにですが、今回購入した象印のものは南部鉄器製ではなく

アルミ+ステンレスにフッ素コーティングです。

…おいおい。

⑤機能

高級品にはお米の銘柄に合わせた炊き方とか

とんでもなくすごい機能がありますが

くらげパパはそこまでいらないです。

普通にあったか白ご飯ができればそれで充分です。

しいて言うなら保温してくれれば充分です。

さすがに大抵の炊飯器で保温機能はついています。

象印の「IH炊飯ジャー 極め炊き(NP-GW05型)」にしました!

ここまでの条件で、

・3合炊き

・IH

・象印

・保温機能あり

の炊飯器にロックオンしました。

その名も…

「IH炊飯ジャー 極め炊き(NP-GW05型)」!

楽天スーパーセールで購入しました。

ポイントを考慮すると実質1万円ちょっとぐらいでした。

*注意*

これは2021年に購入したものです。

現在のベストチョイスではない可能性があります。

実際の感じ(1年使用してみて・・・)

この1年使ってみて…

とってもとっても大満足!です。

こいつのおかげでストレスなく美味しいあったかご飯を

いつでも簡単に手に入れることが出来るようになりました。

これで食費も食のQOLも圧倒的に改善されています!

そして、想定以上に使いまくっています。

朝食は毎回家で食べますが

その6~7割はご飯を炊いています。

夕食も8割がた自炊していて

そのうちの約半分はご飯を食べている気がします。

具体的な使い方はこちらの別記事をあわせてご参照ください。

くらげパパの奮闘の歴史が見れますよ。

まとめ

こんな感じで炊飯器も購入できました。

こいつのおかげでストレスなく美味しいあったかご飯を

いつでも簡単に手に入れることが出来るようになりました。

これで食費も食のQOLも圧倒的に改善されます!

皆さんも良ければ是非!

炊飯器選びのご参考になればうれしいです。

次回は買わずに済んだ家電製品たちのお話です。

それではまた!

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