みなさん、こんにちは。城崎温泉大好き、くらげパパです。
こちらは城崎温泉旅行記④となります。
前回はランチの後から今回のお宿到着、そしてその後のプールまでのお話をしました。
今回はついにお宿、「西村屋ホテル招月庭」さんの中に入っていきます。
「西村屋ホテル招月庭」さんのお風呂、「月下の湯」は是非みなさんにも入っていただきたいです。
お風呂サイコ～！
それでは始まり始まり～
ついに「西村屋ホテル招月庭」さんの中へ！
プールから上がってロビーへ戻ると、
ちょうど受付の方がくらげパパ一家を見つけて声をかけてくれました。
お部屋の準備ができたようです。
そのままお部屋まで案内してくれました。
プールに行く前に預けておいた荷物はすべてお部屋まで運んでいただけていました。
お部屋へ向かう途中のエレベーターにはこんな張り紙が。
この左側に映っている風車キットのイベント日時は終わっていたのですが、
ペンギンおちびがこのチラシを見つけ、欲しがりだしてしまいました。
後でその事をフロントの方に相談すると、快くプレゼントしていただけました。
その節は無理を言ってすみません。本当にありがとうございました。
ペンギンおちびはすごく喜んでいました。
家に帰ってから作って、ずっと息を吹きかけて遊んでいます。
宿泊する階の廊下にもこんな場所が。それもお香（？）が焚かれているようで、
ほのかに良い匂いがします。
この感じ、とっても良くないですか？？
「西村屋ホテル招月庭」さんのお部屋
今回宿泊させていただくお部屋はこちら。
もう、最高です。
窓から見える景色はまるで森の中にいるようです。
入り口と室内履きのスリッパ。
ミネラルウォーターがついています。
トイレは清潔感のあるウォシュレットです。
洗面所は広くてきれい。
アメニティはこんな感じ。子供用も準備していただけました。
お風呂はお部屋にも一応ついていますが、くらげパパ一家は使わないです。
ちなみに、城崎温泉には条例により客室に温泉を引くことが出来ません。
なので、部屋のお風呂は普通のお湯です。
鍵は2つ貸してもらえます。
男湯・女湯に分かれて入る時などもお互いに時間を気にせず、存分に入浴することが出来ます。
浴衣は各サイズあります。
子供用の浴衣もあります。
こちらは帯の色を選べます。
ペンギンおちびはピンク大好き。
女性は彩ゆかたを借りることが出来ます。
一回のロビーで展示されています。
今回のプランではサービスに含まれていました。
イルカママのゆかたはペンギンおちびが選んでいました。
お部屋に入ると、まずは一服。
大人2人は抹茶。
ペンギンおちびは冷たいお茶。
お茶請けはだんじり太鼓。
上品な甘さで美味しいです。
お土産コーナーで売っています。
それ以外にもお菓子がありました。
くらげパパはこの種無し梅が好き。
このお菓子たち、これまでは連泊すると翌日に補充してもらえていましたが、
今回は補充なしでした。
ちょっと悲しい（食い意地が張っています）。
「西村屋ホテル招月庭」さんのお風呂（大浴場）
お茶を頂いた後は早速、お風呂です。
城崎温泉と言えば外湯が名物ですので、当然すぐに外湯へGO！
っと言いたいところですが、ちょっと待ってください。
「西村屋ホテル招月庭」さんのお風呂（大浴場）はマジで最高です。
そもそも、城崎温泉を訪れる方の多くは外湯を目当てに来られます。
さらに城崎温泉の中心部には狭い区画の中に多くの旅館やお店がひしめき合っているため、
旅館あたりの土地はどうしても小さくなってしまします。
このため、どうしても旅館の大浴場は比較的小さな規模になってしまうんだと思います。
しかしながら、「西村屋ホテル招月庭」さんは城崎温泉のなかでも少し離れたところにあります。
一見、欠点になってしまうこの立地を、
5万坪の森林庭園や豪華な大浴場といった形で大きな利点に変えてしまっています。
くらげパパ調べではありますが、「西村屋ホテル招月庭」さんの施設の広大さ、豪華さは
城崎温泉にある旅館の中で圧倒的1位です。
ちょっと話が逸れてしまいましたが、そんな非常に豪華で素敵な大浴場、
「月下の湯」は男湯、女湯ともに大浴場、露天風呂、ミストサウナ、ジャグジーバスの
4種類のお風呂からなります。
もし興味を持っていただけましたら是非、公式HPを確認してみてください。
公式HP：http://www.nishimuraya.ne.jp/shogetsu/
とは言うものの、
この公式HPの画像より実際のほうがもっと大きく、開放感があり、豪華です。
特に大浴場と露天風呂は全然違う印象です。
もうちょっと上手いことできないのかな～？
なんだか少しもったいないです。
＊追記＊
久々にHPを見てみたらすごく良い感じになっていました！
大浴場の感じはこんな感じです！
（2023/8/16）
チェックイン直後は空いていることが多いですし、
まずはこの「月下の湯」でゆっくりするところから始まります。
くらげパパはやっぱり露天風呂がお気に入りです。
木々に囲まれた中、ゆっくりと半身浴するのが大好きです。
お湯の温度も熱すぎず、ぬるすぎず、良い感じです。
実は、くらげパパとしては内心、外湯に行かなくても、
ここの大浴場だけで満足してしまっています。
今回も、城崎温泉に2泊しておきながら、外湯は2か所だけ。
一方の「月下の湯」には５回も入っています。
そして、お風呂上りには湯上り茶屋でお茶やオレンジジュース、
ウェルカムドリンクでペンギンおちびがいただいていた
「梅ごこち」もいただくことできます。
ただ、「梅ごこち」は売り切れ率が高いので要注意です。
これ、お風呂上りに取った写真ですが、14時半ごろから「月下の湯」に行っていたので、
1時間ぐらいお風呂に入っていますね。
湯上り茶屋には小さいですが、畳のスペースもあります。
城崎温泉に来る時は、どうしても早起きから長時間ドライブ、ランチにプールと
始まりが慌ただしいですので、くらげパパはここで大浴場につかって
ゆっくりモードに切り替えます。
いやぁ～、それにしても、いつ来ても最高な温泉だなぁ～！
まとめ
今回は、「西村屋ホテル招月庭」さんのお部屋とお風呂（大浴場）の紹介でした。
「西村屋ホテル招月庭」さんはすごくオススメなので、別で特別記事を作ろうと思います。
次回は、城崎温泉ロープウェイ、城崎温泉街での食べ歩きについてです。
どうぞご期待ください。
それではまた！
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