みなさん、こんにちは。くらげパパです。
このブログでは、単身赴任生活以外にも、
家族との休日の過ごし方もあわせてお話ししていきたいと思っています。
今回は2023年6月に島根県旅行をしましたのでご紹介したいと思います。
前回は平和そばや出雲大社を観光した様子をお話ししました。
今回は「界 出雲」をご紹介します。
今回の旅行最大の目的です。
期待に違わずとても素敵な旅館でした!
それでは始まり始まり~
「界 出雲」のご紹介
以前にもご紹介しましたが、「界」は「星野リゾート」の中の
いわゆる温泉旅館ブランドです。
非常に質の高いおもてなしで有名です。
くらげパパ一家はこの「界」シリーズに大ハマりしています。
現時点で「界」は日本全国22施設あります。
家族旅行で「界」制覇が我が家の夢の一つになっています。
島根県には「界」シリーズがなんと2つもあります。
「界 出雲」と「界 玉造」です。
元々は、「界 玉造」が最初にありました。
この頃は「界 出雲」を名乗っていました。
2022年11月、出雲市に「界 出雲」が新しく出来るにあたって、
元々の(旧)「界 出雲」が「界 玉造」に改名されました。
書いている私が混乱しそうです。
要するに、以下となっています。
・「界 玉造」(←旧「界 出雲」)
・「界 出雲」
昔のブログとかを見ていると施設を間違えますのでご注意を。
「界 玉造」に結婚十周年の記念に宿泊し、最高の思い出となりました。
「界 出雲」への期待も自然と高まります。
非常に楽しみです。
「界 出雲」にチェックイン
到着するとスタッフの方が表で出迎えてくれていました。
チェックイン後、館内の説明を受けて、お部屋に案内されました。
この辺りは「界 玉造」と同じく、親切かつ丁寧です。
流石の「界」クオリティでした。
「界 出雲」館内のご紹介
①ロビー
こちらのロビー、ものすごくオシャレです。
大人気なのか、かなりの数の宿泊客がロビーにいましたが、
非常に広いので多くの方がいても全然窮屈になりません。
その奥にも大浴場からの湯上り休憩スペースがあったり
とてつもなく広々としている開放的な空間でした。
もう、この時点でテンション爆上げです!
ロビーの壁にはたたら製鉄をイメージしたモニュメントが。
一つ一つがオシャレです。
こちら、夜になるとさらに良い感じになります。
こうご期待。
②お土産コーナー
小さめですが、お土産コーナーもありました。
③ご当地楽:石見神楽の会場
こちらはご当地楽:石見神楽の会場です。
大浴場の湯上り処の隣になります。
「界 玉造」のご当地楽:石見神楽はヤマタノオロチでしたが、
「界 出雲」のご当地楽:石見神楽では何が行われるのでしょうか?
お楽しみに!
ご当地楽の上演は夜ですが、お昼に来ても良い雰囲気です。
この時は6月ですがすごく暑い日でした。
風鈴が涼しげです。
そして、バックの日本海は大迫力です。
④最高の空間、「かわたれテラス」!
「界 出雲」のカフェコーナー、「かわたれテラス」はお気に入りスポットです。
日本海を一望しながらゆっくりくつろぐことが出来ます。
ここにいると、時間を忘れてしまいそうです。
こういう時間を過ごすために旅をしているのだと思います。
こちらではコーヒーに加えて
「マルベリーミント」、「ダージリン」、「カモミールレモングラス」がありました。
個人的には海を見ながらはブラックコーヒーが香りも豊かで良かったです。
「かわたれテラス」は室内でもドリンクを楽しむことが出来ます。
雨や風の日でもご安心ください。
そして、室内には郷土ゆかりの本などが置かれていました。
ところで、この「かわたれ」と言う言葉。
みなさんはご存じですか?
「かわたれ」とはまだ薄暗い明け方の意味です。
「かわたれどき」などと使います。
くらげパパはこれまで知りませんでした。
「かわたれテラス」でまったりしながら日の出を待つのも良いかもしれません!
「界 玉造」のお部屋紹介
ここからは、「界 出雲」のお部屋紹介です。
今回は、海側和室(定員4名)のお部屋になります。
①リビング空間
広々としたソファです。
鍵は打ち出の小づちです。
反対を向くとこんな感じ。
そして、何よりも…
窓の外は日本海の絶景です!
②ベランダからの景色
今回のお部屋は「かわたれテラス」の真上になりました。
なので、お部屋でコーヒーを飲めば、「かわたれテラス」で飲んでるのと同じ景色です!
ですが、完全に真上なので、「かわたれテラス」に入る方が丸見えです。
と言うことはその逆も…。
これは好みの分かれる所かも。
③お茶菓子
お茶菓子は干しぜんざいでした。
お茶は撮り忘れてしまいました。
ゴメンナサイ。
④ベッド
今回は4名のお部屋なのでベッドも4つです。
2か所に2台ずつありました。
このベッドたち、すごくフカフカでした。
最高の寝心地です。
リビングから続くベッドです。
オシャレですね。
⑤書斎コーナー
くらげパパ、密かにこういう空間が好きなんです。
こんなところで仕事出来たら最高だろうなぁ…。
もう片方のベッドはここにあります。
残りはサックリ行きます。
・トイレ
普通に最新式のものでした。
当たり前にきれいです。
・シャワー室、洗面所
シャワー室からも絶景です。
シャワー室からもベランダに出られます。
ただ、真下は「かわたれテラス」です。
開放的になって、そのまま出てはいけませんよ!
(そんな人はいないと思いますが…)
洗面所も含め、すべてがオシャレです。
・冷蔵庫
お水以外は有料です。
・お茶セット
「界」シリーズに新たに加わった「界 出雲」。
どこを見渡してもオシャレで快適空間でした。
まとめ
今回は、「界 出雲」のご紹介でした。
どこもかしこも洗練されていて素敵な旅館でした。
次回はお待ちかねの旅館、「界 出雲」でのディナーと朝食などについてお話しします。
旅館での最大の楽しみの一つであるご飯です。
どうぞご期待ください。
それではまた!
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