冬の城崎温泉家族旅行記(2022年12月)③「湯楽 Kinosaki Spa&Gardens」さんのご紹介

城崎温泉旅行記

みなさん、こんにちは。城崎温泉大好き、くらげパパです。

こちらは城崎温泉旅行記③となります。

前回は冬の城崎温泉街散策についてお話をしました。

今回は「湯楽 Kinosaki Spa&Gardens」さんのご紹介です。

くらげパパ一家は城崎温泉で宿泊する際は

「西村屋ホテル招月庭」さんの大ファンなのですが、

今回は「湯楽 Kinosaki Spa&Gardens」さん

に宿泊させていただくことにしました。

カニのことだけで選んだ「湯楽 Kinosaki Spa&Gardens」さん。

実際に泊まってみたら・・・

「西村屋ホテル招月庭」さんに負けず劣らず良いお宿でした!

みなさんにもオススメのお宿です。

それでは始まり始まり~

「UTSUROI TSUCHIYA ANNEX」さんのCAFE&GALLERYを出た後は…

「UTSUROI TSUCHIYA ANNEX」さんのCAFE&GALLERYを出ると

時間は14:30。

ちょっと早いですが、「湯楽 Kinosaki Spa&Gardens」さんに

戻ってみました。

「湯楽 Kinosaki Spa&Gardens」さんに入るには

朝市市場の隣の大きな門をくぐっていきます。

この先はかなり細い道を登っていく形になります。

この写真はお宿側から下を見た感じです。

荷物はいったん正面玄関まで車で持っていきます。

運転に自信のない方はここでお宿に連絡をすれば運んでもらえるようです。

駐車場はこの大きな門の奥の左側()です。

ここで皆様に1つお詫びしなければならないことが。

なんと、「湯楽 Kinosaki Spa&Gardens」さんの

正面玄関を撮影し忘れました…。

ゴメンナサイ。

入り口の看板などは撮影していましたが、

他のお客さんで込み合っていて

肝心の正面玄関を撮影し忘れてしまいました。

そうこうしているうちに小雨も降ってきて…

言い訳です。スミマセン。

「湯楽 Kinosaki Spa&Gardens」さんの中へ!

チェックインの15時には若干早かったのでロビーで待たせてもらいます。

こちらのロビー、とっても広くてオシャレです。

他の方々がおられて映せていませんが

ここに加えてもう1ブロックあります。

さらに子供用の図書コーナーもありました。

ロビーからは日本庭園を眺めることが出来ます。

雪も積もっていて風情があります。

こちらの池には錦鯉も泳いでいました。

くらげパパ、クラゲだけでなく

お魚全般が大好きなので錦鯉の泳いでいる庭園に

テンション爆上げです。

「湯楽 Kinosaki Spa&Gardens」さんのお部屋選び

今回宿泊させていただくお部屋は…

和モダンフラワ-バス半露天風呂付き客室「璃楽」

こちらの半露天風呂付き客室は4室限定です。

観世水(かんぜみず)

光悦蝶(こうえつちょう)

花霞(はながすみ)

花兎(はなうさぎ)

この中でも今回のお部屋は

「光悦蝶」でした。

これは予約の段階では決まっていなかったと思います。

観世水だけ茶室やベッドルームがある特別室です。

・観世水、花兎はヒノキ風呂

・光悦蝶、花霞は陶器風呂

という違いもあります。

その他、お部屋の造りなども異なっているようです。

光悦蝶、花霞、花兎の3部屋のうち

どこになるかはその時のタイミングなのだと思います。

くらげパパ一家は温泉旅館が大好きなのですが、

特にお部屋に温泉が付いていると最高です。

いつでも好きな時に他の方の気兼ねなく

温泉に浸かれるのは至福の時です。

城崎温泉では貸切風呂のサービスはよくお目にかかりますが

お部屋に(半)露天風呂がついているのはあまり知りません。

窓の外は坪庭になっています。

この時は雪も残っていて

雪見風呂が楽しめました!

さらにこちらのお風呂、フラワーバスになっています。

これにはイルカママ、ペンギンおちびも大喜びでした。

お湯は入りたい時に自分たちで沸かします。

お花も活きの良い(?)状態です。

1日目は満腹過ぎてここまでたどり着けなかったので

2日目に満喫しました!

注)城崎温泉では条例で客室に温泉はひけません。

  こちらの半露天風呂のお湯は温泉ではなく普通のお湯です。

「湯楽 Kinosaki Spa&Gardens」さんのお部屋紹介

さて、ここからはお部屋紹介に移ります。

先ほどもお話しした通り、今回のお部屋は

「光悦蝶」でした。

オシャレな床の間です。

お茶菓子は「幸運乃鳥」。

但馬産の栃の実を使った上品なお味のお茶菓子でした。

エスプレッソマシンもついていて

美味しいコーヒーや緑茶を頂けます。

各種アメニティも完備されています。

入り口とスリッパ。

洗面所も広くて快適。

トイレは清潔感のあるウォシュレットです。

クローゼットの中は浴衣や外套、手提げカゴなど

外湯巡りのセットが入っていました。

手提げカゴと手ぬぐい・タオルセット。

鍵が2個あるのは地味にうれしいポイントです。

これでお互いが好きなタイミングでお風呂に行けます。

「湯楽 Kinosaki Spa&Gardens」さんならではの特典がこちら。

「朝市広場」での10%割引券になります。

お得なカニなどがさらにお得になります!

ちなみに、この「カニを被った記念撮影」、

くらげパパ一家はもちろん体験済みです。

「湯楽 Kinosaki Spa&Gardens」さんのお風呂紹介

時系列からは外れますが、

「湯楽 Kinosaki Spa&Gardens」さんのお風呂を

まとめて紹介してしまおうと思います。

「湯楽 Kinosaki Spa&Gardens」さんにはいくつかのお風呂があります。

①お部屋のお風呂

今回のお部屋は「光悦蝶」なので陶器風呂でした。

②貸切露天風呂

40分の完全予約制です。

こちらはチェックインの時に予約します。

チェックインの時の先着順になります。

(別途有料2200円で先行予約もできます)

お風呂は以下の3種類があります。

・信楽焼陶器風呂「竹」:お花

・自然石切出し風呂「月」:オレンジとライム

・天然石姿風呂「風」:りんご

この中から、ペンギンおちびの希望で

「りんご」にしました。

本当にリンゴがゴロゴロ浮かんでいます。

ペンギンおちびもこれにはご満悦でした。

ちなみに、自然石切出し風呂「月」(オレンジとライム)の

床は畳敷きになっています。

ペンギンおちびが許してくれるなら

次回はこちらにしてみたいかな。

③内湯

日に照り映えて山が紫に見え、水が清らかに流れる情景を表す、

「山紫水明(さんしすいめい)」をコンセプトに作られた4つの内湯があります。

空いている時に自由に入れる半露天貸切風呂です。

陶器風呂です。

空いている時に自由に入れる半露天貸切風呂です。

坪庭が売りのようですが

夜+露であんまり見えませんでした。

明るいうちに入ると良いのかも。

いわゆる内湯です。

そんなに大きくないです。

男女で日替わり入れ替えです。

写真はナシです。

いわゆる内湯です。

そんなに大きくないです。

ここに唯一の完全な露天風呂があります。

男女で日替わり入れ替えです。

写真はナシです。

利用可能な時間は以下の通りです。

【半露天貸切風呂(山・紫)】

15:00~23:40 / 6:00~7:40

【内湯(水・明)】

15:30~24:00 / 6:00~9:30

くらげパパ一家、1泊2日の間に

城崎温泉街の外湯はもちろんですが、

「湯楽 Kinosaki Spa&Gardens」さんのお風呂も満喫して

温泉旅行としても大満足の旅となりました。

まとめ

今回は、「湯楽 Kinosaki Spa&Gardens」さんのご紹介でした。

くらげパパ、実は実際に宿泊させていただく前は

もっと古い旅館なのかと勝手に思っていましたが

すごくきれいでオシャレだったので

とってもビックリしました!

また、お風呂も1個1個は小さめですが

色々な種類のお風呂が楽しめて

これはこれで良かったと思います。

特にリンゴのお風呂はペンギンおちびも気に入ってくれたようでした。

次回は、冬の城崎温泉最大の醍醐味!

夕食のカニフルコースについてです。

どうぞご期待ください。

それではまた!

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